日時:2015 9/21
場所:静岡県富士宮市
目標:部として久しぶりの川を思いっきり楽しむ!
メンバー:CL・車mtbrさん(M2)、SLnmrさん(4年)、記録knt(1年)、装備たなじゅんさん(3年)、食担ntmさん(3年)、車skrzwさん(3年)、msfmさん(2年)、モリスさん(2年)、owdさん(2年)、smy(1年)、tcy(1年)、kwcさん(OB)
装備:ボート(スーパーピューマ、コロラド)、パドル×14カーボン×12、カーライル×2、メット×14、ライフジャケット×14、スローロープ×2、ファーストエイド×2、ポンプ×1、電動ブロア、銀マット、
活動記録
9/20 晴れ
1750 天竜WWF会場発 松川ICから高速へ
1900 諏訪湖SA着 シルバーウィークで車も人も激こみ!TAMAに会う
1920 諏訪湖SA発
2000 埴穂ICで下道へ
2010 道の駅富士川で休憩 ここも芝生があり寝れそうな場所だった
2040 王様の餃子で夕食 味は及第点。量も良さげ。餃子6個で190円は魅力的。なお料理が出てくる時間は…(※ご察しください)さくらさん、店員に注文を忘れられる
2330 道の駅とみさわ着 たなじゅんさん、自販の電源を落とす
時間も遅かったので駐車場にて各々就寝(kwcさんと飲みたかったなぁ)
なお、この辺はコンビニが少ないので注意
9/21 晴れ
0530 起床
0700 新内房橋近くのスタート地点に着 細い道を迷った、ウォーキング中のおばちゃんあざっす!なお、このスタート地点は商ラフも使う場所。蚊が多い!そしてデカい!注意!!
近くの○Kにて朝食
0930 ポンプアップ、回送、船釜の瀬のスカウティングを終え出廷
~一本目~
船釜の瀬
リバーマップには右ベタはセーフティコースとあったが、右岸から艇2つ分のところに波がいくつかあったのでそれに乗ることに。スカウティングほどやばい波ではなかったためポーテージしてもう一本。
釜口の瀬
3級だけあって入念なスカウティング。川の真ん中に大きな岩があり右よけが大正義だが、岩に向かって流れる波があるので早めに右よけを意識するのが重要ということに。
ここで個人的にアンダーカットを教わる。
実際に下ると岩の右に向かう流れができており、そこまで操作はいらなかったと思う。
商ラフもガイド一人の操作で下ってましたし
スカウティング→操作ガシガシでダウンリバーみたいと思っているところに左岸寄りに人口のターザンロープ発見!これは遊ぶしかない!みんなでぶら下がったり自己紹介して遊ぶ、一気にファンラフ気分に♪
芝川合流地点
芝川がきれいな水をしていたのでキャニオニング(ボディ)してみたところ、思ったより浅く石があり痛かった。浅瀬でボディしてはならないことを身をもって知る。
デビの瀬
左岸にテトラポットがあったので中州寄りを行く
ポッキーズリープの瀬
流れに乗って右岸寄りでOK。ただし所々岩があるので注意。
ドラゴンの瀬
良くある瀬。隠れ岩に注意した
クラッシャーの瀬
やはり隠れ岩に注意した
1200 ゴール 装備を乾かしつつお昼に。ここでkwcさんから坦々の味の調節の仕方を教わる(マジかよ…)
1350 回送、ポンプアップを終え出廷
~二本目~
スカウティングは行わずほぼ一本目と同じルートを行くことに
ドラゴンの瀬
ファンラフ気分も盛り上がり、セカンドボートのグモはウィリーしていこうということに。しかし、ここでフリップしてしまう!その結果、3人とグモは無事流されるも、残る3人とパドル4本は岸に上がることに。その岸は流れのはやいエディフェンスになっており、自力でボディしようとすると帰されてしまう場所であり、ボートも近づけない場所であった。そこでレスキューするのに取った方法はスローロープを使って(重要!)人をエディフェンスから引っ張り出すやり方である。思ったところに投げれないこともあり、ここでスローロープ投げの重要さを知る。その後、商ラフ通過による休止をはさみつつ全員の救助に成功!商ラフの人のアドバイスに従って、この場合はパドルをもって飛び込むのは危険なので、パドルはあらかじめ投げて回収しておきました。
逢来橋の手前に飛び込みのできる岩があったので各々、フリップやレスキュー時に考えていたことを暴露し、懺悔することに。いや、皆さん、自分勝手なこと考えすぎィ!
1600 ゴール
1700 ゴール地点発 道中、富士山を拝めました。麓から見るとおっきいです。
1730 夕食場所むめ着 富士宮焼きそば・お好み焼きが800円弱でした。
ここでkwcさんは新幹線で帰るため先に甲府駅へ。お世話になりました!
1900 むめ発
帰りは車ごとに若干行程が違いましたが
2130 諏訪湖SA
2250 小布施PA
0020 米山SA
0200 部室着 解散
感想
部として久しぶりの川で未経験者が多い川でしたがとても楽しいファンラフでした。個人的にはフリップしたときにパドルを離してしまうなどまだまだな反面、川に関して勉強になった活動でした。とりわけレスキュー時のスローロープ投げ、天竜の講評でも下手だと言われていましたが確かに重要でした。富士川は遠いので今回のように別の活動からつなげるのがベストだと思います。ちなみに帰り道ですが河口湖IC~首都高~新潟というルートもありましたが、長野回りの方が距離が短く、飛ばせると思います。今回の活動共装費は3600円でした。今回は短いルートだったのでまた機会があれば、もう少し上流から下って海まで行ってみたいです。CLのmtbrさん、お疲れさまでした。
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