探検部ではクライミングやラフティング、ツーリング、ケイビング、登山など様々なアウトドア活動をしており、その活動範囲は国内だけでなく時には海外まで及びます。
経験者・未経験者関係なく、自然に興味がある方はぜひ探検部へ!
探検部では様々なアウトドア活動をしており、その活動範囲は国内だけでなく時には海外まで及びます。
経験者・未経験者関係なく、自然に興味がある方はぜひ探検部へ!
探検部では、様々なアウトドア活動を行っています。その中でも代表的な活動をまとめました。
しかし、ここに乗っている活動がすべてではありません。やる気次第で探検部のフィールドは地の果てまで無限に広がっています。
登山と一口に言っても様々な形式があります。厳密な区別が難しいのでここでは一般山行と書きました。
一般山行では一般の登山道を歩いて山の頂上を目指します。
日帰りで行ける気軽なものから、テントで何泊もかけて山から山へと歩くものまで、様々です。体力に自信がない人でもハイキング的な感覚で楽しめる山もあります。
一般山行の魅力としては、今まで写真でしか見ることができなかったような美しい景色。山の上にある高山植物の花畑。山頂に立つ達成感など人それぞれです。
ですから、一般山行がどんなものか、楽しいのか、おもしろいのか、それは実際に登ってみるまでは分かりません。
用具は部の方でお貸ししますのでこの機会に一度、登山をしてみてはいかがでしょうか?
バックカントリーとは、人工的に整備されたスキー場ではない自然の雪山を自らの足で登り、スキーやスノーボードで滑ることを指します。
登っている最中(ハイクアップ中)に見える日常では見られない絶景や、広大な斜面を滑降する疾走感は、全く新しい感覚と感動を覚えます。
また雪山本来の不規則な地形を、いかに生かし遊びながら降りてくるかというのも醍醐味のひとつです。新潟は雪国なので、近場には様々な雪山のフィールドがあります。
冬季限定の雪山での活動になるので登山、スキー、スノーボードの技術もそこそこ必要です。しかし初心者でも安全に楽しめるよう、上級生が一から教えサポートします。
個人では行きにくい雪山で最高のパウダースノー、絶景を一緒に味わいに行きましょう!
渓流を歩き小滝を越えていく簡単な沢から、巨大な滝や、深い淵、年中消えることのない雪渓などに立ち向かっていく厳しい沢。
暑い夏に水とたわむれ、道なき道を進み、岩魚を釣ったり掴んだり、夜には焚き火を囲む沢登りは、最も探検的な登山といえるでしょう。
定義はあいまいですが、アルパインクライミングとは主に山岳地域で氷の張っていない岩壁を登る、年間を通して楽しめるクライミングのことを指します。
他のクライミングでは登る行為を楽しみますが、アルパインでは登る行為含め、登頂することを目的としています。もちろんロープで安全を確保しながら登りますが、リスクは他のクライミングや登山より大きいです。
アルパインではそういったリスク、普段では味わえない高度感や景色、登頂の満足感、さらには必要とされる自分の体力、精神力を味わうことができます。
またアルパインと似ていますが、登山よりも岩登りを中心にした、数百メートルの岩壁を登るマルチピッチクライミングも探検部は行っています。
杉滝岩で行われる新歓クライミングでは、マルチピッチクライミングを体験できるので、ぜひ大学からアルパインを始めてみませんか!?
数十メートルの岩壁に開かれたルートを登るのがリードクライミングです。
登山の手段であるアルパインと違い、『登ること』を目的にしたスポーツ要素の強いクライミングといえるでしょう。
ルートにはグレードが設定されており、自分の限界グレードをあげるために全力を出しつくします。
完登した時の喜びはひとしおです。
ロープで安全確保されているので、初心者でも安心して始められます!
大岩に体一つで闘いを挑む、そんなカッコいい活動に興味はありませんか?
2~5mの岩をロープをつけずにマットを敷き登るクライミングがボルダリングです。
ロープや様々な道具を使うアルパインやルートクライミングと違い、必要なのは靴と体のみなので、探検部の中で最もシンプルな活動と言えるでしょう。
ほんの数メートルの距離を全力を出し切り登る、そんなスタイルに惹かれてハマってしまう人が多い活動でもあります。
8gradeというクライミングジムでいつも練習しているので、ぜひ来てみてください!一緒に登りましょう!
ラフティングとは、ゴムボートに乗り己の力と技術を駆使してボートを進めるスポーツです。
大自然の囲まれ、激しい川の瀬にぶつかりながら下る瞬間は、そこらの遊園地ではいくらお金を積んでも体験できません。
ラフティングには主に「レースラフティング」と「ファンラフティング」の二つがあります。
川の荒波にも負けず、1分1秒を争うレースラフティング。全国の川の上ではラフター達が凌ぎを削っています。大会シーズンは春・秋で、冬には各々自主練習に励みます。
レースから離れ、遊びを追求するファンラフティング。川は子供だけの遊び場ではありません。たまには、大人が大人げなく本気で遊ぶのもいいリフレッシュですよ。
あなたの知らない川の世界、体験してみませんか?今よりきっと、川を好きになります。
おそらく最も探検部“らしい”活動です。
ライト以外に光源のない暗黒世界を進むこと、細い水路をほふく前進で進むこと、岩の裂け目に体を入れてよじ登ること、底の見えない谷を飛び越えること、どれをとっても非日常であり、他では味わえないスリルを味わうことができます。
そして、苦労の先にたどり着いた洞窟の奥地には、氷の世界か、湖か…。人類にとって地底はいまだ未踏の地。特殊な鍾乳石や化石などの新発見も多いです。
大抵の人間は目にすることなく終えるであろう特別な世界を、共に目撃しましょう。
探検部の自転車の活動では、ロングライドやポタリング、ツーリングなどを中心に行っています。
地球上から未踏の地はほとんど無くなってしまいましたが、ペダルを漕いで、自分の力で進みながら見る景色は多くの非日常・探検的な興奮を感じさせます。特に平地が多い新潟では、非常に走りやすく、市街地を離れれば眼前一面に広がる自然を感じることができます。
佐渡ロングライドが毎年行われる佐渡島へのアクセスも良いのも魅力の一つです。また、探検部では様々なジャンルの活動を行っており、フィールドは自分のやる気次第で無限大です。
ほかの活動で言った場所、山や岩場、川などのそばを走る際にも、自転車以外の楽しみを思い出し、身近に探検心を感じることができるというのも、自転車部では味わえない、探検部で自転車に乗ることの醍醐味の一つでしょう。初心者でも、自転車を安全に楽しむルールやメンテナンス方法まで上級生が教えます。
是非探検部で、最高の仲間と最高の思い出を作りましょう!
上で掲載されていたものが、探検部で主に行われている活動です。
探検部ではそれにも属さない、様々な活動を行っています。
ちょっとだけ説明。
新歓キャンプ
・・・毎年五月に新入生歓迎行事として1泊二日でキャンプしに行きます。
粟島キャンプ
・・・八月上旬、新潟県沖の粟島の海岸に部員が入れ替わり立ち替わり訪れて10日間ほどキャンプします。一夏を離島でのんびりと。夏の青い空と青い海、静かに流れる穏やかな時。
無人島サバイバル
・・・八月下旬、どこかの無人島に3日間滞在します。装備・食糧が著しく制限される中、どのように3日間を生き延びるか。
雪合戦大会
・・・二月、魚沼で開かれる小出国際雪合戦に参加します。
ボード合宿
・・・スノーボード・スキーに行きます。初心者から上級者まで
その他
・・・猪苗代湖縦断、屋久島、探検部運動会、お化けパフェ、カキとり、かくれんぼ大会、鬼ごっこ、各種飲み会etc
楽しければやる。それが大事。
Copyright © 2020 新潟大学探検部