装備 | 共装 |
ボート(コロラド4,スーピュー1、ダッキー2)、ポンプ2,電ブロ、パドル28(カー ボン、セミカーボン、カーライル)、PFD(11+予備1)、ヘルメット(8+予備1)、 ドライバッグ4、FAK、スローロープ4,リバーナイフ14、銀マ、防水ケース、Go Pro 2、Go Pro 棒2 | |
個装 | |
川装備(PFD、ヘルメット、化繊 T シャツ、サンダル、フリップライン、ホイッスル、川靴 下)、着替え、お風呂セット、防寒具、お金、保険証 | |
服装 | 濡れてもよい服 |
天気 | 曇り時々雨 |
気温 | 30℃ |
【安曇野カップ工程】
9月15日
活動に参加する予定だった矢澤大は体調不良によって今回の活動はお休み
01:00部室集合
入構票係のマクシスが入構票を申請したものの,受け取り忘れてしまったので,車をコインランドリーのデポに止め部室の装備をデポへ運ぶ。今回の活動は21人と大所帯なので運ぶ荷物も多く装備係のサクラは管理がこの活動を通して大変そうだった。20人を超える活動では装備補佐を設けてもよいかもしれない。
01:12
去年の安曇野カップで遅刻した北都が起きず電話で起こす。今年は電話で起きれて北都偉い!
01:49デポ発
小雨が降っているなか出発
01:58原信新通店
ナビを明科駅にセットー。
03:36米山SA着 03:36米山SA発 04:39小布施PA着 05:02小布施PA発
06:05龍門渕公園着
6時30分までの誓約書を提出しに行ったときに練習できる前川のコースクローズが8時であることを告げられ急いで練習する準備をする。
06:45スカウティング
簡易的にスカウティングでコースと設置されているゲートの確認をする。
07:00練習で出艇
スーピューで出艇するが今日は水量が高く流れが速いので大会にスーピューで出ることを断念する。
07:19練習1本目降下終了 07:40練習2本目出艇
グモに乗り代え出艇
08:12練習終了 0
8:15スカウティング
設置されているゲートは
1番up 2番up 3番down
橋 4番down 5番down 6番up 7番up 8番down 9番up 10番down
橋 11番down 12番up 13番down 14番down 15番up 16番down
最後の16番ゲートを右側通過してゴール 2番ゲートはタイトに回るために右前がストリームをパドルで掴んでボートをまわす。 4番5番がスタガ4番ゲートの手前が橋脚の影響でボイルになっているので低速を付けて潰し、ボイルに上ではボートの操作は極力控える。
↑9番ゲートはゲートの位置が流れているので赤い線より左岸側に入るイメージでエディインする
11番以降はスタガ気味のゲート配置だったのでアングルを決めてから漕ぎ合わせる。 10番ゲートは滑岩のエディにあるので9番の出から滑岩のエディにボートを横から入れてエディでまわして通過する。
08:30開会式
確認事項として競技を終えた後、次の競技順のチームのレスキューを担うために待機すること。もし競技中に落艇し流されたとしたら下流の川の合流区間までには自力でエディーに入ることが注意された。
08:40キャプテンミーティング
ゲート審判が振り分けられた。
競技はD1→R6→R4の順番で行われた。
R4 カテゴリーは新潟から5艇出場しており、安曇野カップは番号を艇ごとに振り分けられるので、紹介する。
新潟1 コータローさん、いっしんさん、あみ、りか
新潟2 よあけのこころ ドン、北都、モキヲ、将斗
新潟3 りんどうぐみ 唯菜、さくら、凜、有里
新潟4 微濡門天 ムロ、谷しゅん、キヨ、ヒロキ
新潟5 ぱいぱいパイン 茶堅さん、健悟、はった、千里
09:42 スラローム1本目
R6 の1本目の結果は全通2接触。右アップは健悟や茶堅さんがいらっしゃるのでインポールに沿ってアップできていたが、左アップはポールに沿う感覚でボートを運ぶことはできなかった。R6 は事前降下していなかったのでしょうがなくもある。2 本目に修正していきたい。R6 は真ん中のポジションが重心に近く要になってくるので、真ん中の動作を再度確認した。
R4タイム自体は良かったのだが10番ゲートを不通化してしまった。接触は1接触。事前の降下でも 10 番ゲートはノーマークで終わってしまっていて、不安要素であっただけに悔しい。1 本目の降下後に再度スカウティングを行い2本目は確実に通過するようにルートを変更した。
↑9番ゲート通過後上流に一度漕ぎあがる
10:09 スラローム2本目
R6結果として1本目と特筆すべき変化や成長を得られなかった。
R4先ほどの1本目で通過できなかった10番ゲートを通過前に漕ぎあがり確実に通過できるように修正したことによって、見事に接触なしで通過できた。しかし、右前の茶氏による3番ゲート接触により、結果は全通1接。体感艇速も早く感じたが後から撮っていただいた動画を見るとそこまで速くはなかった。ゲートからゲートまでの間をアングルが決まってから、もっと4人で漕ぎ合わせてメリハリをつけるとよかったかもしれない。スラロームは自身のチームの力量を推し量ってコントロールしきれる艇速を要所要所出すことが難しい。
12:22 午前中の行程終了
安曇野カップでは例年お弁当が支給される。モキヲも親御さんからシャインマスカットの差し入れを頂いた。 ありがとうございます!(やはりモキヲの実家は太いのでは…) リザルトが発表され、H2Hの対戦相手が決まる。
13:00スカウティング
H2Hのルールが決まったので再びスカウティング。1番2番ゲートは必ず通過しなければならず、その後、橋脚の右側を通り右アップと左アップを1つずつ通過してゴールする。
13:30R6ヘッド1本目
1番2番ゲート、右アップはでは順調だったのだが、あるメンバーが左アップで手でゲートを意図的に動かしてしまったので左アップが1度無効になり9番ゲートで再び左アップをやり直すことに、無念の敗北。
14:00R6ヘッド2本目
順当に勝ってH2H3位。
14:55R4ヘッド1本目
15:54R4ヘッド2本目
コータロー艇に負ける
17:06閉会式
17:52龍門渕公園発
18:10瑞祥着
ここに付属している食堂で夕食を食べる。去年来た時と食堂の作りが変わっていた!
20:00瑞祥発
速を使って明日の合同ファンラフで降る天竜川に向かう。
22:30ドン・キホーテで明日の買い出し
22:56公園着
成果
D1 新潟大学_吉田浩太郎 1位 新潟大学_実原大己 3位
R6 新潟1 2位
R4 新潟5 3位 新潟1 5位 新潟4 6位 新潟3 8位 新潟2 9位
感想
1年生が流水でスラロームを経験することができて良かった。
コメント