共同装備 | テント×2(ステラ黄緑・ステラ青)、チューブ、空気入れ、ロードバイク×2,ヘルメット×2 |
個人装備 | ロードバイク、ヘルメット、携帯工具、補給食、保険証、お金 |
服装 | 運動ができる服 |
天気 | 晴れ |
気温 | 27〜33℃ |
文責:小林愛実
8月31日
18:00 集合
台風10号のサンサンの影響で半日遅らせての出発になった。 前日までにとりまるさんが共装を家に運んでくださっていました。ありがとうございます!
18:48 荷物積み込み完了、とりまるさん宅出発
今回は4人だったため、そうさんかー一台で行くことになった。 たまに後部座席の後ろからカチャカチャ音が聞こえた気がするけど気にせず出発! とりまるさんが助手席に座っているのがとても違和感。 長めの宿泊のツーリングの時は荷物を小分けにすると自転車の隙間に詰めれていいそうです。
21:10 夜ごはん はま寿司
とりまるさんは大葉が好きらしくて、大葉が挟んだお寿司ばっかり頼んでた。 そうさんマリオがカートに乗って次の休憩地点へ (なぜかマリオの帽子をそうさんは被っていた)
22:30 ローソン糸魚川店
そうさんカーにある車型のティッシュの箱が正面衝突して廃車になっていた、。無事に帰れますように。
0:53 セブン高岡不老子店
ここで運転がそうさんマリオからとりまるさんマリオに交代。 そうさんが助手席に座っているのがとても違和感。
9月1日
4:28 セブン海津大崎店着
5:10 白鬚神社 湖中大鳥居 着
ちょうど夜明けの時間帯で、朝焼けと琵琶湖の中の鳥居の景色がすごく綺麗でした! そうさんは移動中に「このパチ屋は儲かってるなー」とか「ここは廃れてるなー」とか通るパチンコ屋の評価をしていてさすが賭博部門長だど思った。
6:55 吉野家 茨木真砂店
朝ごはん 9 月1日、2日が当初では台風で漕ぐことが厳しくなる予報だったが、えりちゃんが作ってくれたてるてる坊主のおかげで天気予報がよくなってきた!とはいえまだ1日に雨がかぶりそうだったため、とりあえず温泉に入り休んでから考えることになった。
8:35 恋野温泉うはらの湯
とてもきれいで広くて、休憩スペースも充実していて最高でした 集合時間になるととりまるさんとそうさんはすやすや眠っていました。 運転本当にお疲れ様です。ありがとうございました。 なんと1日の天気も晴れ予報へ変わったため、予定通り淡路島へ行くことに!てるてる坊主ありがとう。
11:00 発
11:40 淡路島突入
12:00 道の駅 東浦ターミナルパーク着
お昼ご飯 道の駅を利用する無料駐車場があったためそこに車を駐車。 玉ねぎがのったビーフカレーをたべた。玉ねぎが甘すぎてとても美味しくてびっくり。 自転車を組み立てて、荷物の用意をして、
14:05 アワイチスタート!!がんばりましょう~
はじめはお店や家が並ぶ道路沿いや、海岸沿いを走っていく。
15:10 芋菓子 しみず 着
AWAJIと書かれた大きなモニュメントの前で記念撮影。 景色もきれいで、お芋のソフトクリームもおいしくて大満足。 そうさんととりまるさんはブランコに乗って少年のように楽しんでいて眩しかった。
16:20 坂が始まる少し前のところにあったスーパー(?)のライフに寄って少し休憩。
<坂①>
少し下って
<坂②>
が終わると一気に山を下り、その時見える海の風景がとっっても綺麗! 二つの坂とも車通りは少なめだった。 上っている最中にシカに遭遇。サルもいるらしいため、飛び出しには注意が必要。 そのあとはずーーっとシーサイド。車もほとんど通らず、ゆったり話しながらサイクリングできてとても楽しかった。私はアワイチの中でこのエリアが一番お気に入りです!
<坂③>
坂を上りきると無人の建物があって、世界一おいしいコーラが売っていたり、アワイチのイラストのポスターやステッカーが置いてあったりした。 ゆるぽたちゃうやん。←うん。ほんとにそう。 下りの際対向車線の車が多め。 この時間帯で日が暮れ始め、暗くなってきたため急ぐ。 下り終わるとしばらく田園風景が広がっていて、夕日との風景がとても綺麗。車通りはほとんどない。
<坂④>
今日上る坂はこれで終わりだやったー、なんて思っていたらなんか坂道が見える。かなしい。 もう一つ坂があるなんてみんな知らなかったので、すぐ終わるだろうと思っていたのに、普通に長くてとても疲れました。
共通して、四つの坂の上り下り両方とも弥彦みたいな坂だったが、弥彦より全然短く、上ってすぐ下ることがほとんどであったため、弥彦より辛くは感じなかった。 そのため事前練習で一回ではあったが弥彦スカイラインに行って本当に良かったと思った。
19:20 道の駅 福良・藤の棚(今日の寝床)着
道の駅近くの建物の下が空洞?で下がコンクリートになっているところがあったためそこで寝ることに決定。近くにトイレ、ローソンもあり。 なんと散歩中のわんちゃんに遭遇!プリンちゃんって言うらしい。四人ともメロメロ。可愛い、。 ローソンで夜ご飯を買って、明日の予定の確認、激安ホテルの予約をして、就寝。 テントを持ってきてはいたものの、結局みんな立てずにコンクリの上で枕代わりにタオルを敷いてザコ寝。海風が強く、寒さで時々目が覚め、蚊はたくさん飛んでいてうるさく、あんまり寝られなかった。寒さ対策を何一つしていなかった。
9月2日
5:30 起床
気づいたらとりまるさんがいなくなっていた。 ローソンで朝ごはんを買いに行きえりちゃんとぷりんいないかなーなんて話していたら、なんと昨日のぷりんちゃんとまたまた遭遇!出発前最後に癒されて元気が出ました。
7:25 出発
出発そうそう坂に到着
昨日の疲労で少し足が重いよー
道の駅うずしお着
開店まで時間があったため、鳴門海峡の橋の近くまで見に行くことになったが、通行止めで近くまでいけなかった。かなしい。 おっ玉チェアで記念撮影。
朝昼ごはんは、道の駅内にある淡路島バーガー。ドリンクもハンバーガーも最高においしかった。また食べたい。
この道の駅は大きな坂の途中にあったため、出発するとまたまた坂が。大きい坂はこれが最後らしく、頑張って上り切りました! このあとも小さめの坂が所々にあったが、普通にきつかった 工事に伴う迂回ルートの看板 このような看板が設置されており、本来のルートは工事のため通行止めとなっていたため、この地図の青色の別ルートで一周した。 田んぼや住宅地が広がる風景が多くて、穏やかな気持ちになった。
12:20 明神岬着
海がとっても綺麗な色でほんとに感動。そうさんは神社で必死に何かをお願いしていた。私もそうさんの分をお祈りしておいた。 そろそろ行こうかと思ったその時堤防の先で折り返す体感一人300mくらいのリレーが突如始まった。
第一走者とりまる選手 第二走者そう選手 第三走者えり選手 第4走者わたし
みんなさらにへとへとになっていて面白かった。
最後のほうはずっと平坦が続いており、とても走りやすかったが、この日の気温は33度と上昇してきたため、十数キロごとにこまめにコンビニで休憩をはさむことになった。 最後のほうは観光スポットが多いシーサイドをずっと走っていった。 急に大きい白いキティちゃんが現れた時はテンションが上がった。
14:50 道の駅 あわじ 着
ここまでくれば本当にもう少し! ここでお昼ご飯の海鮮丼を食べる。おいしすぎる、、。 道の駅からは明石海峡大橋がみえ、感動。大きい。
15:45 アワイチモニュメントで記念撮影
いい感じの写真が撮れた!
16:15 道の駅 東浦ターミナルパーク着
二日間お疲れさまでしたー!! いろんな景色、食べ物、音、などなど全身で淡路島を満喫できました!楽しかった! アワイチで通るコースのほとんどのコンビニや道の駅にはロードバイクをかけるスタンドや、空気入れがあり、道路のあちこちにアワイチの印が書いてあったりして、有名なサイクリングコースなんだなあと思った。 自転車専用道路がシーサイドにはちょこちょこあったがほとんどは車道と同じ道を走った。 道路は比較的綺麗に整備されていて走りやすかったが、砂浜近くの砂や、釣り針などには注意が必要だと思った。走っている最中にサドルバックが落ちてきてしまうことが多く、特にサドルが低くなりがちな女子はひもなどですぐ対応できるようにするのが必要だと思った。
みんな達成感に浸るより、お風呂に入りたい欲のほうが強かったため急いで片付け、温泉へ移動。 と思ったら駐禁の紙が、。紙が置いてあるだけだったが、注意が必要。
17:20 美湯松帆の郷 着
露天風呂からは明石海峡大橋が見えた。 温泉から出るとライトアップした明石海峡大橋と、奥の兵庫県の夜景が見えてとっっても綺麗でした。
19:05 ホテルエルディア着
昨日の夜予約した一人2600円の激安ホテル。 サービスが充実していて、映画が見れたりととても楽しかった。
21:00 夜ごはん てこの音
地元の居酒屋で、どの料理もおいしかったが特にお好み焼きがすっごくおいしかった。 とりまるさんのお酒がとまらないとまらない。 明日からの予定などを相談。 ホテルへ戻ろうと思ったら、そうさんがどこかへ走っていった。 閉店間際のパチンコ屋に滑り込もうとしたが、ギリギリ間に合わなかったらしい。 そのあとは各自部屋に戻って就寝。 私たちの部屋では牛首村を見ました。理解できた人考察教えてください。
9月1日~9月2日 淡路島一周ツーリング完!
成果
淡路島(150キロ)を2日間で漕ぐことができた。 上り坂が多くきつい場面もあったが、上り切ることができ、ヒルクライムの練習になった。
感想
天気にも恵まれ、淡路島の綺麗な風景を見ながら走る最高のツーリングでした! 観光では感じるもの全てが新鮮で、感動ばかりで、とても思い出に残る活動になりました!
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