| 共同装備 | FAK、ツェルト×2、修理用テープ、登山靴×2、レインウェア上下 |
| 個人装備 | レインウェア、登山靴、行動食、非常食、コンパス、水、常備薬、着替え、ロールペーパー、地形図、虫よけ、帽子、防寒着、スマホ、財布、保険証、日焼け止め |
| 服装 | 運動着（長袖） |
| 天気 | 曇り |
| 気温 | 約10℃ |
3:00 部室
妖怪と人間から遅れるとの連絡があり、少し遅れて集合完了。この日は川の活動もあったので、川の人を見送り、準備をしてランドリーに向かう。昼頃から天気が崩れそうだったので、行きのみ高速で行くことにした。
3:30 原信
それぞれ行動食や朝食を買った。頂上での天候が怪しいため、今回はパンやゼリーなど調理のいらない手軽なものを購入。ここで価格、エネルギーともにウィダーに勝るゼリーを発見。味はエネルギー、ビタミン、亜鉛があった。これから登山なのでエネルギーかと思いきや瑛太さんはビタミンと亜鉛の 2 択だったらしい。
まことさんカーに私、旭希さん、もやもや先輩が乗車。
瑛太さんカーに茶けんさん、しえるさん、さえとさんが乗車。
車の中ではまことさんの日本シリーズの熱い話に花が咲いた。なんと今日で優勝チームが決まるらしく、まことさんが応援するオリックスが勝っても、阪神が勝っても熱い日になりそうだなと感じた。日ごろそこまで野球を見るわけではないが、サポーターの熱を感じに球場で観戦してみたいなと思った。
6:40 赤城公園 SA
ここの SA ではメロンパンがおいしいらしくみんなで食べようという流れになった。今回の活動には珍しく川メンがいるからか、サバサンドならぬメロンパンじゃんけんが始まった。勝者はまことさんと茶けんさんでした！ごちそうさまです！！サバサンドの歴史が思ったよりも深かったことと、メロンパンも引き継がれるのか？と思いながら食べたメロンパンはめちゃくちゃおいしかった。中がアイスのようになっているのだがしつこくない甘さだった。食べごろは 30 分後なので注意。
8:00 赤城広場駐車場着
駐車場に到着し登山の準備を始める。風はそこまで強くないが気温が低かったためしっかり防寒をして登山開始。
8:15 登山開始
9:00 駒ヶ岳
展望は一面真白で残念。ここまでつづら折りの上り坂と長い階段の繰り返しだったため、休憩を取りつつ先を急ぐ。
10:00 赤城山山頂
山頂までは稜線にでてからも角田並みの上りが続いたためかなりきつかったが、何とか登り切った。道が狭いため自分のペースを考えながら休憩やすれ違いを行いたい。山頂は相変わらず真っ白だったが写真を撮っているとわずかな切れ間が！少しでも良い景色を求めて徒歩 1分程度の展望ポイントに進む。雲の合間から下の方の紅葉を見ることが出来満足。この時期に上るならどうしても景色を求めてしまう。なお、紅葉を撮影するには日光が必要らしく、カメラを通すとどうも感動が薄れる。
12:05 赤城神社
下りのルートは岩場が多く歩きにくかった。浮石に注意しながら自分が歩きやすいコース取りをしたい。
登山道を出ると赤城神社があったのでお参りをした。近くの大沼ではボートなどができるようで、川部門やヨット部の血が騒いでいた。
12:30 レークセンター赤城
心配していた雨も降らず、無事下山。お土産屋さんやご飯屋さんが集まっていたため、ここでお昼となった。
お昼は名物らしい「おっきりこみ」をいただいた。野菜たっぷりの太いうどんで冷えた体にしみた。これまた名物らしい味噌饅頭も食べた。味噌とふわふわの生地は不思議な感じがした。今回はあんこが入っていなかったが、入っているのもあるらしいので機会があれば食べてみたい。
17:40 黄金の湯館
今日の温泉は伊香保温泉に決まる。さすが温泉街ということもあり渋滞や駐車場が止められないなどあったが無事到着。紅葉が見ごろなこともあり、今日の疲れが癒された。
18:40 おおぎやラーメン
夜ごはんは安定のラーメンになった。活動終わりのラーメンは罪悪感がなく、体にしみるおいしさである。
19:20 おうぎや発
まことさんカーにしえるさん、茶けんさん、もやもや先輩が乗車。
瑛太さんカーに私、あさきさん、さえとさんが乗車。
まことさんカーでは野球を見ながら帰っていたらしく、きっと熱い応援をしていたのだろう。瑛太さんカーでの話題は話が飛び飛びすぎてなのか眠気でなのか覚えていません！
23:30 部室着
清算をして解散。まことさん、瑛太さん運転ありがとうございました。お疲れ様でした！！！！！
成果
浮石やルートの取り方など岩場の歩き方の経験を積むことが出来た。
感想
雨が心配されていたが、天気もなんとか耐え紅葉の中を楽しく登ることが出来た。
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