白馬岳三山縦走 【2017.8.28-29】

   

所在地 長野県北安曇郡白馬村​ ​白馬岳
目的 夏の大雪渓を楽しむ
内容 白馬三山縦走
期間 2017年8月28日、29日

(A) 活動詳細

 

 

 

 

メン バー

役職
CL AT

(工3)

 

SL OS

(教4)

 

記録.装備 SR(農1)

 

食担 MT(法2)

 

待機 IY(教2)  
役職以外
 
 

 

 

装備

共装
コッヘル2、ガス缶3、エスパース(4〜5人用)、ツェルト、ペグ、ハンマー、銀マ4、ファーストエイド、ジェットボイル
個装
雨具、山靴、靴下、サングラス、帽子、手袋、日焼け止め、シュラフ、シュラフカバー、コッヘル、ザック、ザックカバー、ヘッドライト、スパッツ、予備電池、ナイフ、ホイッスル、ライター、時計、行動食、非常食、携帯電話、ロール、エマージェンシーシート、コンパス、地形図、フローチャート、緊急連絡先、保険証、お金、お風呂セット、防寒着
服装 アンダーシャツ、半袖、長ズボン、(頂上付近)レインウエア、ダウン
天気 晴れ
気温 10℃前後

 

 

 

 

 

行程

今回の活動は3泊4日で白馬岳三山を縦走する予定の行程であったが30、31日の天気が良くないため頂上ハントしてピストンで帰る1泊2日の行程に変更して登山を行った。

8/28

0230部室集合 行程変更の関係で12時間早めての集合。自分はバイトがあったため1時間半しか睡眠時間をとれなかった。ねむい。OSさんとほぼ同時に部室に着く。部室に着くと山内さんがスパッツを届けに部室に来てくれていた。こんな朝早くにあざっす!ATさんは部室で寝ていたらしい。MTさんは鼻血が止まらないとかで17分遅刻。風呂場で血流が良くなって止まらなかったらしい。エッチなことでも考えていたんですね、きっと。 パッキングをして車に積み込む、おにぎりのを取り出すとみんなに感動された。山内さん曰

くおにぎりペチャンコになってまずいから気をつけてとのこと。潰れないことを祈る。

0303部室発

0310セブン着​ ​朝食など購入

0316セブン発

黒崎インターから高速に乗ろうとしたが夜は閉まっていたため中之島見附インターまで下道で行く。行動食の話になる。ATさんは芋ケンピとおせんべい、OSさんはいつも買っていたのがなくて柿ピーを。IKさん一押しは柿ピーとベビースターのミックスらしい、自分はかりんとう。みんな食べたいものを選んできているらしいけど、MTさんがかりんとうを選んだ理由は、揚げてあって高カロリーでかつ糖分もミネラルも取れるかららしい。なんかめちゃめちゃ考えて選んでいてスゲー! 糸魚川インターで高速を降りる、高速代3220円。

0617猿倉荘駐車場着 山肌がとても綺麗。涼しー、いやちょっと寒いかも。自分は初登山であるためワクワクが止まらない!トイレなどを済ませ入山準備をする。

0655入山 天気はくもり、僕以外みんな雨を引き付けるタイプの人たちらしい。 MTさんにいたっては8/9の越後駒ケ岳登山を台風を引き寄せて中止させている(別にMTさんのせいではないが)。僕の晴れ男の力が試される。現状は3対1劣勢である。空気が涼しく 水がめちゃくちゃ綺麗!

0754白馬尻小屋着 初めて山小屋に入る。食事とか登山道具以外にもグッツとかも売ってるんですね。メニューのホットカルピスが気になる。いつか飲んでみたい。ここから大雪渓が目の前に見え始める。大雪渓迄あと15分、頂上宿舎待て5時間と表示されていた。

0806出発

0818ついに大雪渓に到着!!傾斜は緩く雪渓の上も歩きやすい。途中大雪渓切れ目を避けるために巻いて岩がゴロつく登山道を登る。結構急な岩場になってきた。足場が緩く落石を起こしやすい。だいぶ登ったところで異変に気づく。こんなところをさっき雪渓ですれちがった年輩の登山者たちが登れるわけない!雪渓からだいぶ離れてしまっていた。どうやら岩場の登山道と勘違いして岩場の崖に入り込んでしまっていた。危うく遭難しかけるところだった。結構登ってしまったためおりるのもかなり時間がかかった。足場がが崩れ安いので距離を十分にとって慎重におりる。

0945崖から戻って降りたところで休憩 普通にロープを見逃していた!しかも全員!幅の広い方を突き進んでしまっていた。人気の登山道だからといってなんとなくで登って行くのは危険だということが認識出来た。あと人任せはダメですね。休憩中に晴れ間が見えてきた。

 

 

0955出発 再び大雪渓へ。大雪渓がだいぶ急斜面になって来た。真夏に雪の上を歩けることにテンションが上がる!楽しい!OSさんアイゼン装着。ちなみに安尻さん、MTさん、僕はアイゼンを持ってきていない。周りの登山者は9割がたアイゼンを付けている。MTさんは夏山用の登山靴でかなり歩きずらそう。安尻さんにキックステップという歩き方を教わる。僕は長野県の雪国育ちでスキー場を小さい頃から駆け登ったりしていたのでこの歩き方は自然と身についていた。専門用語が付いていたのがちょっと驚きであった。登りの時は個人的に歩きづらさはそこまで感じなかった。

1045休憩 MTさんが滑って転んだ時にどのくらい滑り落ちるのか体を張って試していた。雪渓に小さな凹凸が結構あり転んだとしても割とすぐに止まれるようだ。

1055出発​ ​頂上はかなり晴れている。壮大な景色が目の前に広がる。

 

   

1122大雪渓を登り終えたところで休憩。見下ろす景色が美しい。

1130出発​ ​登山道は大きな石、岩が目立つようになって来た。

1147岩室跡 自分は大雪渓ではしゃいでいたせいでこの辺から疲れを結構感じ始める 。足場は岩場だがグラつくようなものはあまりない。段差が大きいところも所々ある。トリカブトという紫色の花が咲いている。結構な毒がある花らしい。OSさん「隠し味に散らしとけば人殺せるよ♡」。MTさん「教授に食べさせれば単位取れますね」。毒の話で結構盛り上がっている。

1214休憩 隣に小雪渓、大雪渓を見下ろせて景色がとても綺麗。おにぎりうまっ!潰れてなくて良かった。

ヘリがすぐ近くの真上が飛んで来た。物資を届けているらしい。とても近くで見れて大迫力!

1226出発

1243緊急避難小屋 小屋は2畳くらいのスペースで椅子だけある。寝ることはできなそう。本当に緊急時のための小屋って感じ。

1252頂上宿舎を視界にとらえ始める

1310標高2553メートル地点

高山植物のお花畑があたり一面に広がっていて綺麗。

1338頂上宿舎着 ついに今日の目標地点に到着!達成感がすごい!が疲労感もすごい。疲れた〜。前半の大雪渓でペースを考えずに登っていたので後半バテバテになってしまった。OSさんと安尻さんはあまり疲れがなさそうだった。やっぱすごいですね。山小屋にテント届けを出して幕営 テント場は頂上宿舎の裏側、広いが人も結構いる。風を結構受けやすく、とても冷たい。上着を着こむ。安尻さんはダウンを着ていた。

1520夕食を早めに取ることに。まずココアとOSさんが持ってきたポップコーンを作る。包装が燃えてやばい臭いが…。食担はMTさん、今日メニューはカレーとコンソメスープとフルーツポンチ。とっても豪華。カレーの具はウインナーとフライドオニオン、チーズとちょっとオシャレ。ウインナーが意外にもカレーにとても合う。ジャンケンで勝った僕とOSさんは4本。MTさんと安尻さんは3本だった。物足りないのか安尻さんの魚肉ソーセージを入れていたが魚ニソは魚ニソだったようだ。OSさんの友達がアルトバイエルンをバルバトスと言い間違えてた話を安尻さんがアルバトロスと聞き間違えてわけのわからないことになっていた。

1710食事終了​ ​、そしてお昼寝。明日は3時半に起床し頂上を目指す。

1920寝る向きを整えて就寝​ ​すでにMTさんのいびきが聞こえ始める。うるさい

0330起床、意外にもいびきは気にならずぐっすり眠れた。朝食はホットミルクとフルグラ、うまい

0430パッキングをしてテントをたたむ。ザックを山小屋脇に置き空身で頂上まで行くことに。

0520頂上へ向け出発

0535白馬山荘​ ​山の上にあるとは思えないような立派な山小屋。

0550登頂!記念撮影 なんて素晴らしい景色なんだーー!、何も見えない。とってもガスって

 

  いてあたり一面に真っ白。強風​ ​、MTさんの髪が凍るほどの寒さ。

 

0610白馬山荘着 休憩 北朝鮮のミサイル発射でATさんの携帯の緊急警報が鳴りまくる。

0635出発

0645頂上宿舎着

0651下山開始​ ​霧で登山道の岩や埋められた木が湿っていて滑りやすい。

0715小休憩上着を脱ぐ。目の前にとても綺麗な雲海が広がる。感動的!!

 

   

0725緊急避難小屋 大きな石、岩がゴロゴロ 雪解け水が流れ込むところもあり滑りやすい。登りよりも大分歩きづらさを感じる。

0756岩室跡​ ​ちょっと斜面が急になり落石も起こりやすい。

0810大雪渓手前で休憩

0822出発 大雪渓を下り降りる。登りと違ってだいぶ滑りやすく何度か転びそうになる。踏ん張る時の足への負担が大きい。安尻さんは何度か転んでいた。MTさんもだいぶ歩きずらそうだった。アイゼンを履いているOSさんはかなり歩きやすそう。滑落防止のためにも足への負担を減らすためにもアイゼンは確実に持って行くべきだったと思う。小さい岩だが落石も見受けられる。ガスっていて景色は全く見えない数十メートル先を見るのがやっとである。スノーブリッジに入らないように慎重に歩かなければならない。

0912登る時に道を間違えた思い出の地付近で休憩

0930出発

1005白馬尻荘着 ガスが晴れ景色は見えるようになる。大雪渓と沢がとても綺麗。ベンチでおじさんクライマー2人が生ビールを飲んでいる。うまそう、羨ましすぎ〜。

1017出発

1100猿倉荘着 やっとゴール。下山は登りの反省を生かしてペースを考えて歩いたのであまり疲れず下りてこれた。

1122荷物を積み込み駐車場出発

1140おびなたの湯 白馬八方温泉の1つで露天風呂。天然水素泉でアンチエイジング効果があるらしい。景色は見れないがゆったりと入れて気持ちがいい。風呂に浸かりながらコーラを

飲むおっちゃんの満喫感がすごい。さっきからおじさんクたちが羨ましすぎる。

1220発

1230セブン着​ ​みんなでアイスを購入。うまい!

1250セブン発

1256そば神着 長野と言えば蕎麦だろということで蕎麦を食べることに。名前からして凄そうな「そば神」へ。おひやまでそば茶とそばを全面に押し出している。自分はそば神定食、安尻さんはもり蕎麦、OSさんはざる蕎麦、MTさんは冷やしわさび蕎麦を注文。値段はちょい高めだが美味しい。ざる蕎麦ともり蕎麦の違いが海苔の有無だったことを初めて知った。

安尻さんが長野県民の蕎麦食事情をやたらと聞いてくる。

  1338そば神発​ ​帰りは高速を使わずにシーサイドをゆっくり帰る。

1756部室着解散

 

成果

白馬岳登頂

 

(B) 活動評価および補足

●活動に伴う費用
共装費 3110円
その他

(共装費内訳)

1410円(ガス、高速)、700円(食費)、1000円(テン場代)
●活動付近の情報
風呂場 おびなたの湯​ ​600円
トイレ 猿倉荘​ ​、白馬尻小屋、頂上宿舎、白馬山荘
テン場 頂上宿舎
駐車場 猿倉荘駐車場(約70台収容)
飯屋 そば神
スーパー  
電波(キャリア) 頂上、白馬山荘に電波あり。猿倉荘から頂上宿舎まで圏外
●その他の追加情報
雪渓、残雪の登山にはアイゼンは持っていくべき!
●感想
僕は初めての登山でいきなり3000m近い山を登ることに不安もあったが無事登頂出来て良かった。雪上歩くのに慣れていたのも大きかったと思う。ただ雪渓を歩く時は安全や体力のことを考えるとアイゼンは身につけてるべきだった。また途中道を間違えて遭難しかけてしまうところもあった。人気の登山道だからといってなんとなくで突き進んでいったり、初心者だからといって先輩について行くだけにならず自分でも地図を確認して状況を把握しながら進んで行かなければいけないと自覚出来た。読図もしっかり出来るように頑張りたい。天気が心配だったが結構晴れていて、何より景色がとっっても綺麗で最高でした!

 

 - 活動報告, 登山