報告書を書くのが楽しすぎる。この役職を手放したくなくて1000円課金して延長してしまった。
CLの皆さん、記録に迷った際はぜひわたくし、當摩菜奈に。
1日目(11月22日)
0200 集合 こうたろうさんが鶏のえさやりをしに行き、私とたにしゅんさんは忘れ物を取りに帰る。最近忘れ物が多いので気を付けます、すみません!
0230 部室発
0250 原信着
0300 原信発
0400 越後川口着
0425 越後川口発
0535 赤城高原着
0600 赤城高原発
0700 佐野SA着
0800 佐野SA発
0840 プロボックス川口PA着、浩太郎さんカー川口PA逃し
川口ハイウェイオアシス入り方難しいので要注意です!
https://maps.app.goo.gl/iV4SSHUyGZ4JfELK9 ←ストリートビューはこちらから
パーキングエリアに入れるのは、赤丸の左二車線のみ!
下の画像のPに沿って行きます。
このETCを抜けた先にすぐ、パーキングエリアの入り口があります。
時間が1時間ほどあったので、川口ハイウェイオアシスの遊具で遊びました!

↑1000円のポッキーセットを買ったさくらさんに景品を貰いました^^
0930 川口パーキングエリア発
カヌスラセンターへの入り方も難しいので注意!
https://maps.app.goo.gl/P3ZyM43J66Nr6tqj7 ←ストリートビューはこちらから
⑴ ゼブラゾーンに入って最右のレーンに行く。
⑵ 図のぐるっとなっているところで右に曲がり道なり
⑶ 道に出たら、最左のレーンに行く。
1020 カヌスラセンター着
装備を下す、受付、着替え、
※ポンプに入ると破損の原因になるため、フリップラインのみ着用可。携帯、ホイッスルは禁止。
ボートにもスローロープ、ドライバックなどはつけられないため、装備は最小限で来るとよい。
有里さんと初めてのフリップがカヌスラセンターとか吉野とかだと名誉ですよね、という話をし
た。これが伏線になってしまうとはこの時は予想だにしなかった。
1200コース外のところでの静水練習
ここで最も小さい瀬でフェリー練中、わたくし落艇。
この落艇はその後有里さんを筆頭に前駿さん、むろさんに
「あんな五十嵐よりも小さいところで…」「名誉がどうとか言ってたの恥ずかしくないの?笑」
と逐一いじられることになる。とんだ羞恥プレイである。

五十嵐よりも小さいと話題の落艇現場↑
1500 公式練習開始
波の楽しさにむろさん、壊れたように笑いだす。これが1年前のむろさんらしい。
おもちゃの猿のように手を叩いて喜んでいてとても微笑ましい。
ここでわたくし2回目の落艇。先輩方、笑うとこじゃないですよ。
2回の落艇はどちらもフェリーでラダーをかけた際にパドルがボートの下に食われて落ちた。
本番はラダーの姿勢と食われたときに上手側を離すように気を付けたいと思った。
1640 公式練習終了
片付け、装備積み込み、着替えを30分以内に終えないといけない。
1715 カヌスラセンター発
車ごとにご飯、スーパー。
1745とんかつ屋二葉葛西へ
ここは豚汁、みそ汁、ご飯、キャベツのお替りが無料でとても美味しかった。
1945とんかつ屋二葉葛西発
私が豊洲駅周辺のイルミネーションに目を輝かせ、共感を求めると、こんなもので前駿さんは喜ば
ないんだよ、とむろさん。前駿さんはサンタコスの美女でないと興奮しないらしい。
2000 豊洲駅で八田さんを回収

撮影 前駿さん
ピンクのライトの部屋があるとはしゃぐ前駿さん、八田さん。にやにやする正樹さん。
なるほど、前駿さんにとってのイルミネーションってこれなんですね。
報告書に書けと言われたが本当に何を書かされているのか。やれやれ。
2120 ミーティング
明日の工程を確認。
むろさんのご家族からの差し入れ、じゃがりことクッキー、
チョコパンをいただきました。
ありがとうございます、美味しかったです!!
前駿さんにフェリーの下流側のスタンが
ストリームアウトの時にラダーを
入れる必要があることを教えていただいた。
2日目(11月23日)
0700 起床
0745 チェックアウト
0820 センター着
0830 受付
0910 開会式
ここで、勉強会で学んだことをおさらいする。
〈ストリームイン〉
・アップゲートの出で、手前で回りすぎるとエディフェンスを越えられない。
→一旦フェリーのようにストリームに入ってから回す。
・エディフェンスとストリームの境目が1番下流に向きやすい。
→食われる前に上流側がリーンする。
〈アップゲートの入り方〉
・アウト側のチューブにバックウォッシュの波を当てて、下流向きの力を消す。
・反転流のエディでは、上流向きの流れを考慮する。
・アップの手前の落ち込みでのフリップに気を付ける。
・イン側がキャッチで上流側にリーンしがち、アウト側は下流重心にする。
〈サーフィンした時の対処法〉
・前重心だとフェリーの際、サーフィンしやすい。
・上流側はリーン、下流側はアウトウォッシュにさす。
〈全体〉
・基本的にリーンは下流側
・流れに対して6時の時間をなるべく減らすために、スカウティングを入念にする。
・エディに入るときのアングルは公式練で調整する。

① down
② down
③ down
④ up
⑤ up
⑥ down
⑦ down
⑧ up
⑨ down
⑩ up
⑪ up
⑫ up
⑬ up
⑭ down
スタート→①。青のブロックぎりぎりのラインを通る。左アングルで。
早め早めに次のゲートへのアングルを作る。
⑥の出はブロックアングルでストリームイン。
⑦に進む途中で左に吸われるので初めに右ラインで入る。
⑥の出で、赤のラインのように奥まで入ってストリームインする。
数チームがこの⑥の出から⑦までにフリップしていたが、それらは青のラインを通ってしまってい
た。左のブロックに乗ってしまったり、無理に⑦を右によけようとして上流にリーンしてフリップ
したりしていた。
⑨の入り
1本目の前のスカウティングでは、二個目のバックウォッシュで艇速を落として右に向けて侵入する
というスカウティングであった。
しかし、他の艇を見ていると、2個目のバックウォッシュで右に向けすぎてしまい、上体をそらした
うえでバックスイープで待つというロスができてしまっていた。
そのため、2本目は2個目のバックウォッシュでも6時アングルで、そこを抜けてから右に向け始め
るというスカウティングに修正。
左乗せで右ラインで左慣性。
ダイアゴナル
斜めに瀬になっているところをダイアゴナルというらしい。
⑫番のupに向けて、瀬を抜けてすぐ左に切る。
⑬の入りは左ラインで入る。ストッパーを使って進入。
⑬→⑭ 上の谷に目指してフェリーする。最低3時アングルに収める。
一番上の谷(黄色)を目指してフェリーをして、一段下の谷(緑)に落ちて14に入る。この谷までに絶
対収める。
⑭の出は、⑮のラインにはいれるように、キチキチで出る。
⑮はストリームの左端にあるため、ストリームにはいりすぎないように右半乗せでストリームイ
ン。
左側の反転流に巻かれないように巻かれるようなら右後ろラダー。
右半乗せで進む。
⑮ のゲートを抜けたら、まっすぐ漕ぐ。
遠くを見ないとまっすぐ進めないので、この時のアングルは荷物を置いていた壁に決めた。
1本目 不通過なし 接触⑧、⑮
・アップゲートに向かう時にバウ二人だけで作ってしまっていて、アングル向けることに精一杯で
エディに侵入する推進力が足りない
→2本目では後ろもアングルを作る補助をする
・⑨のアップゲートから⑩のダウンゲートに向かうときに、左に寄り切れず右が当たってしまった
ので、上流側に漕ぎあがってから曲げることにした。
しかし、この接触は、前駿さんは避けたのに私が当たってしまったので、後ろに上体を倒すこと
と、ぎりぎりまで漕いで直前にバックスイープを入れることで自分のスペースを作らなければいけ
なかった。
・⑭→⑮にかけては、ポールの左を通らなければならなかったのに、真ん中に寄せる流れを対処し
なかった。
→アングルを少し左に向けて漕ぐ。
(個人)波が大きく、少しのリーンやラダーでフリップしたり落艇するのではとこわばってしまい、動
きが小さくなってしまった。もっと自信をもって操作できるようにしたい。
2本目 不通過なし 接触⑧
1本目で落とされてしまっていた⑨、⑪などのアップゲートは修正できていた。
しかし、⑬→⑭のフェリーで少しサーフィンしてしまったことで、大きなタイムロスになってしま
った。
ここでは、ストリームに対して、ボートが12時を向いてしまった。エディフェンスを越えるために
は、2時アングルにしなければならなかった。前日に前駿さんに教わったことができていなかったた
めに、ストリームから出ることができなかった。
総括
今回のコースは乗りたい流れと乗りたくない流れの見極めが大事で、不通過や接触のあるチームは
乗りたくない流れに乗ってしまっていた。
乗りたくない流れから出ることが大事。


1500昼食
昼食はミールチケットが配られるため、1人800円分をキッチンカーで買うことができる。
キッチンカーの一つに、ケバブ屋さんがあり、海外の方がその運営をしていた。
堀の深いお顔をしたむろさんをケバブ屋店員と勘違いした一人の少年。
むろさんに近づき、「コーラください。」と言いのける。
1600 表彰式
IMONIミックス部門1位、Flare(さくらさん)女子部門2位、HORU(どんさん)男子部門2位

今回のじゃんけん大会は、私がウェットと帽子、谷隼さんがパドジャケで決勝まで行くも、無念の
敗退。じゃんけんですべての装備をそろえるという目論見、失敗。


世界大会に向けての意気込みを話す朱鷺↓

人前に出るとなぜか二重になってしまう二枚目谷隼さん↑
小泉さんが見るべきとおっしゃっていたむいむいの川下りチームの動画です。見て勉強しようと思
います。
前半https://youtu.be/pklk27UR_gM?si=BdDGuRGIP9aAqmdN
中盤https://youtu.be/C7MoQ1Gxegc?si=TsRCkHrXwmOwP7UD
後半https://youtu.be/Mknur8wypdk?si=UMo9_pgQ_i8NCiJt
1725 カヌスラセンター発
正樹さん、唯菜さん現地解散
1830 蓮田着
1850 蓮田発
1950 上里着
2005 上里発
2115 塩沢石内着
2130 塩沢石内発
IMONI4人でプロボックス
最近の悩みとか全然成長していないことを話し、先輩方にアドバイスや熱い言葉をいただく。
本当に芋煮の先輩あったかすぎる。
前駿さんは父、むろさんは兄、有里さんは姑のように慕っているのですが、なんで有里さんだけ悪
口って言われちゃうんですかね?もちろん誉め言葉です。
川朝倉庫で装備積み下ろし
0050 解散
コータローさん、車出しありがとうございました!
プロボックスを運転してくれた前駿さん、正樹さん、唯菜さん、有里さん、さくらさん、むろさん
ありがとうございました!
みなさん、お疲れさまでした!

(E) 成果
ラフティングチーム朱鷺 ラフティング男子部門 スラローム5位 スプリント7位
IMONI ラフティングミックス部門 スラローム1位 スプリント1位