あぶくま洞を歩く会

      2019/08/06

入水鍾乳洞第二洞発見90周年・あぶくま洞発見50周年記念
あぶくま洞を歩く会

参加者募集

入水鍾乳洞第二洞発見90周年とあぶくま洞発見50周年を記念してあぶくま洞探検ツアーを下記のとおり開催することとなりました。
このイベントは、あぶくま洞穴群の一般未公開洞等をフィールドに洞穴探検技術の習得と視覚障害者と健常者がともに洞穴を体験し両者の共生できる社会を作る一歩となることを目的に開催いたします。皆様、奮ってご参加ください。

主催:一般財団法人 田村市滝根観光振興公社

共催:NPO法人日本地底探検協会・日本洞穴探検協会・新潟大学探検部

開催場所:福島県田村市あぶくま洞穴群(一般公開洞穴を含みます)

期日:8月30日・8月31日・9月1日

申込締切日:8月20日迄(定員に達し次第終了)

募集対象:高校生以上の健康な男女

募集コース:初級編 各回20名程度(最少催行人員8名)
      中級編 各回10名程度

参加費:初級編 1名10,000円
    中級編 1名25,000円
参加費については当日受付とさせていただきます。忘れないようご注意ください。

※参加費内訳は以下の通り
あぶくま洞入洞料(探検コース込)入水鍾乳洞入洞料、入浴料、洞穴テキスト、ビレッジ宿泊、食費

※傷害保険未加入の方は下記の保険に加入していただきます。加入する際は申込時にご連絡ください。
会社1:セントラル保険 担当:島崎俊行
会社2:ALL保険プラザ株式会社東京本部 担当:天野
料金1泊2日 2200円
補償内容
死亡・後遺障害保険金額 1,740,000円
入院保険 日額2,400円
通院保険 日額1,000円
個人賠償 20,000,000円
遭難捜索費用 1,000,000円

申込方法:氏名と連絡先(団体で参加の場合は代表者氏名と連絡先)を記載の上、下記アドレスまでメールしてください。数日以内に確認のメールをいたします。確認の際に、装備や持ち物についても連絡いたします。

【あぶくま洞探検ツアーHP】https://www.j-cave.jp/abukuma/
【あぶくま洞探検ツアー問合せ申込先】E-mail:abukuma.caving@gmail.com

※申し込み、質問等についてのお問い合わせはこのアドレスでのみ受け付けております。あぶくま洞への直接のお問い合わせはご遠慮ください。

○コース行程

ソフトコース
あぶくま洞観光洞(一部一般未公開洞)
ミッション
1.のこぎり型カーテン
2.ノッチ・スカラップ
3.算盤状石英
4.ハイドロキシアパタイト
5.日本最大のシールド
  上記を探します。

切羽F洞(一般未公開横穴30m迷路洞穴)
ミッション
1.目印の地点まで単独で往復します。普通は7分で往復可能ですが15分経過して   出洞しない場合は救援に向かいます。
2.暗闇体験。10分間の瞑想後、真っ暗闇の中ロープに沿って出洞します。

入水鍾乳洞(一般未公開D洞本洞最奥部)
ミッション
1.一般未公開洞左洞30m単独往復
2.一般未公開D洞最奥部から吹き出す風と湧き出す水を確認します。

※別途2泊3日ハードコース有。興味がある方はお問い合わせください。

○講師プロフィール

新井 淑則 埼玉県秩父郡皆野町立皆野中学校 教諭
主な著書:「光を失って心が見えた」「全盲先生、泣いて笑っていっぱい生きる」等
主なTV番組:「24時間テレビ『盲目のヨシノリ先生〜光を失って心が見えた〜』」

山内 正 日本洞穴探検協会理事長
洞穴経歴:安家洞測量24,000m 球泉洞発見探検測量 5,000m等多数の洞穴を測量、中国、南米、東南アジア、ヨーロッパ遠征

海老名 英仁 新潟大学探検部
洞穴経歴:あぶくま洞穴群、秩父洞穴群調査

船木 實 元国立極地研究所助教授・理学博士
洞穴経歴:秋田大学ケイビング部創立 空穴(現白蓮洞)発見探検測量3,000m
     オーストラリア、東南アジア、東ヨーロッパの洞穴等

丸井 敦尚  産業技術総合研究所 招聘研究員・理学博士
洞穴経歴:洞穴ネットワークの発達史に関する研究

横田 良介 丸森名倉整骨院院長・柔道整復師・理学療法士
役職:医療「洞穴で役立つ医療」講師
洞穴経歴:安家洞洞穴群、青木ヶ原溶岩洞穴群、岡山洞穴群、韓国、南米遠征

村田 博子 東北医科薬科大学病院・皮膚・排泄ケア認定看護師
洞穴経歴:安家石灰洞穴群、あぶくま洞穴群、秩父洞穴群、南大東島、青岩鍾乳洞 

菅原 恵 東北医科薬科大学病院 看護師 
洞穴経歴:あぶくま洞穴群

○禁則事項
ツアーに参加中はビレッジ内であっても飲酒、喫煙は禁止

○レンタル装備(事前にお申し込みください)
ヘルメット:1,000円 ヘッドランプ:1,000円

○あぶくま洞穴群の紹介

  • あぶくま洞
    のこぎり型カーテンやリムプールなど様々な生成物を確認することができます。
    天井からの滴下水は10年前地上へ降った雨が石灰岩を浸透してきた水です。流水は日本海側から2年前大滝根山(標高1192m)に降り積もった雪が溶け沢となり流れだした水が主水流に鬼穴ドリーネからの水流と合流した水流です。 ここでは、のこぎり型カーテン、ノッチ、スカラップ、算盤状石英、ハイドロキシアパタイト、日本最大のシールドを探しながら入洞していただきます 。
  • 入水鍾乳洞
    未公開の最奥部から洞口まで洞床に水流が流れる吐出型洞穴です。 ここでは洞穴最奥部から噴き出す風と湧き出す水を確認していただきます。水はあぶくま 洞同様、日本海側から2年前大滝根山(標高1192m)に降り積もった雪が溶けだした水を主水流に猫杓子ドリーネから約5時間前に流入した水流です。四つん這いで首だけ出した状態で約50m進み最奥部です。
  • 切羽F洞
    石灰岩の採掘を免れた一般未公開洞穴であぶくま洞駐車場に開口します。僅か30mの長さですが、 内部は迷路のような洞穴です。ここでは目印の地点まで単独で往復していただき、洞穴探検における進路の発見を体感していただきます

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